時効の援用 借金 裁判秀都司法書士事務所(東京)

時効の援用 借金 裁判秀都司法書士事務所(東京)
東京都江戸川区西小岩3丁目32番11-302号


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利息・遅延損害金と時効援用‐秀都司法書士事務所

利息・遅延損害金と時効援用‐秀都司法書士事務所

 

時効の援用の手続きをすれば、借金の元金の支払い義務だけでなく、利息、遅延損害金の支払い義務もなくなる?

 

 

(質問 1)

「6年くらい延滞しているキャッシングの督促状が届きました。

元金・利息のほかに、遅延損害金を払ってくださいと書いてありますが、遅延損害金とは何ですか?」

 

 

(回答 1)

遅延損害金とは、返済期日を過ぎても支払いをしない場合に発生するものです。

 

キャッシングを利用する際には、延滞しない場合の利息の利率のほかに、延滞した場合の遅延損害金の利率も決まっています。

 

そこで、あなたが返済期日を過ぎても支払いをしない場合には、消費者金融、カード会社から元金・利息のほかに遅延損害金も請求されるのです。

 

 

 

(質問 2)

「11年くらい滞納していた借金の督促ハガキを開封してみたら、元金、利息、遅延損害金の金額が書いてありましたが、遅延損害金の金額が高額で驚いてしまいました。

遅延損害金を支払わないで済む方法はないですか?」

 

 

(回答 2)

キャッシング、ショッピングの契約をする際に、契約書、申込書等には、利息、遅延損害金が発生することが記載されていますので、支払いに遅れた場合は、利息、遅延損害金を支払う義務があります。

 

ですが、あなたの場合は、11年くらい滞納しているということですから、他の状況にもよりますが時効援用できる条件を満たしているのなら、時効援用の手続きを行えば、元金、利息、遅延損害金の支払う義務がなくなります。

 

すみやかに、時効の援用の手続きをすれば、高額の遅延損害金を支払う必要はありません。

 

つまり、時効援用すれば、元金、利息、遅延損害金を含む全ての債務について返済する義務がなくなるのです。

 

 

 

■秀都司法書士事務所(東京・江戸川区)

■ご相談、ご依頼の際は、司法書士規則により事務所で面談が必要です。

 

 

   

 

(質問 3)

「14年くらい滞納していた借金について、ずっと請求がなかったのに、久しぶりに書留郵便で督促の封筒が来ました。

 

封筒を開封してみたら、元金、利息、遅延損害金の金額が書いてありましたが、遅延損害金の金額が多額で到底支払うことはできないので驚いてしまいました。

 

あわてて消費者金融に電話して『元金だけは毎月2万円ずつ何とか分割で払うから、利息、遅延損害金の支払いを免除して欲しい。』と言いました。

 

すると『担当者から折り返しお電話しますので、住所、勤務先を教えてください。』と言われました。

 

その後、調べてみたら、借金にも時効があるということを知り驚きました。

 

今からでも分割返済の申し出を撤回して、時効援用することができますか?

 

時効援用できれば遅延損害金も支払わないで済みますか?」

  

 

(回答 3)

キャッシング、ショッピング債務にも時効の制度があり、適切に時効援用すれば、支払い督促状は来なくなります。

 

時効の条件は原則的には5年以上返済していないこと、以前に裁判をされていないこと、債務承認していないこと等があります。

 

このうち、債務承認のよくある例が、債務者が債権者に電話して、返済時期の延期をお願いすること(例 今月は払えないので来月まで待ってください。)、分割払いにして欲しいと依頼すること(例 毎月1万円の分割でお願いできませんかと伝える。)などです。

 

あなたの借金は14年以上前に借りて延滞していたのですから時効になる年数が経過していると言えます。

 

ですが、あなたが消費者金融に電話して言った内容は、債務承認にあたります。

 

貸金業者は電話の内容を録音しているでしょうから今後あなたがこの債務について時効援用することはできないと言えます。

 

たしかに時効援用できれば遅延損害金も支払わないで済みますが、時効援用できない場合は、利息・遅延損害金を支払う法的義務があります。

 

このように滞納借金の督促を受けて自分で電話したり書類を書いて債権者に送って交渉したりすることは、時効の条件を充足している借金の場合には取り返しがつかない行動とも言えます。

  

 

 

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■ご依頼の際には、司法書士と面談する必要があります。

 

 

 

 

(まとめ・アドバイス)

 

時効の援用の相談される方のなかには、最終返済日から、長い年数がたっている方が多くいます。

 

消費者金融や債権回収会社(サービサー)から、10年以上前の借金や、20年以上前の借金の請求を受けた方がたくさんいます。

 

そういう督促をされた場合は、請求された遅延損害金の金額が多額になっていることが多いのです。

 

なかには、督促状の中の元金の金額だけを見ていて、秀都司法書士事務所に相談された際に、司法書士から利息の金額、遅延損害金の金額を教えてあげて初めて、遅延損害金が請求されていることを知ったという人もいます。

 

時効期間が経過して時効援用すれば、元金のみでなく利息・遅延損害金も免除されます。

 

時効期間が経過していても、時効の援用をしなければ、高額な遅延損害金を合計した金額を請求され続けます。

 

督促状に記載された遅延損害金が多額な時は、時効援用できることが多いので、消費者金融や債権回収会社(サービサー)に電話で連絡して、遅延損害金カット等の減額交渉をしない方が賢明です。

 

電話をかけて、遅延損害金を免除して欲しいとお願いする和解交渉は、債務承認になり、時効の援用ができなくなります。

 

長期延滞して、滞納分の請求を受けて対応に苦慮したら、軽率に対応しないでください。

 

多額の利息・遅延損害金を請求された時は、専門家に時効の援用ができるかどうか相談してから、消費者金融に電話する方が間違いないでしょう。

 

 

 

■秀都司法書士事務所(江戸川区)

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消滅時効の年数・時効援用の方法・時効援用の効果

 

1.借金の消滅時効は何年?

①原則、最終返済日から5年

②裁判されたときは判決・支払督促の確定日から10年

③強制執行されたときは強制執行の終了時から10年

④債務承認すると5年または10年の期間がリセットされる。

 

2.消滅時効を成立させる方法

①消滅時効を援用する意思表示が必要。

②消滅時効援用の意思表示は、配達証明付きの内容証明郵便を送付するのが確実。

③自分で手続きできないときは司法書士に依頼できる。

 

3.消滅時効援用の効果

①借金の支払義務がなくなる。

②債権者からの督促が止まり、督促状は来なくなる。

 

 

秀都司法書士事務所(東京都江戸川区)

 

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司法書士事務所名

秀都司法書士事務所

住所

東京都江戸川区西小岩3丁目32-11-302

司法書士名

小林秀俊

所属司法書士会

東京司法書士会

電話番号

03-6458-9570

 

 

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・東京簡易裁判所(東京都23区の裁判)
・東京簡易裁判所墨田庁舎(支払督促)
・市川簡易裁判所(市川市、船橋市、浦安市の裁判)