当事務所の料金について
（５年以上前の借金の時効援用・借金の裁判・債務整理）

■相談料

初回相談20分無料

■着手金

1社 50,000円 ～

2回の分割払い可

依頼時の初期費用  1社 25,000円 ～

■成功報酬　

無料

■その他

下記の費用が、追加で必要になります。

・郵送費

・裁判の手続きをされている場合の分割交渉は、裁判費用（1社40,000円～）、交通費

①内容証明郵便による時効の手続き費用（裁判されていない時）

司法書士に時効の手続きの代理人を依頼して、司法書士名の内容証明郵便を債権者に郵送してもらう司法書士費用の目安

別途：実費（郵送費・書留費用・内容証明郵便費用・配達証明費用）

②今回、裁判された場合の時効の手続き費用

債権者から裁判所に訴訟を起こされたとき、司法書士が裁判に対応した結果、時効が認められ、債権者が裁判を取り下げて、裁判が終了した場合の料金の目安です。

別途：郵送費・消費税

裁判対応費用 ２回の分割払い可

（注１）簡易裁判所に支払督促異議申立書・答弁書を提出するために、認定司法書士が裁判所に出張した場合の報酬は無料です。

ただし、当事務所の遠方にある簡易裁判所に出張を要する場合は、出張費用が追加となります。 

（注２）裁判の取り下げに成功した場合の成功報酬

①弁護士は、たとえば、成功報酬として、１６％などの報酬を請求しているようです。

②司法書士でも、弁護士と同様に、１５％などの成功報酬を請求している事務所があります。

③当事務所は、裁判の取り下げに成功した場合の成功報酬を無料にしています。

（注３）簡易裁判所から裁判手続き書類（訴状・支払督促）が届いた後、放置しないで借金の時効についてご依頼くだされば、当司法書士事務所の報酬額は上記の金額でおさまるケースが多いです。

（注４）時効の手続きができないとき、一括返済を請求されたとき、司法書士に、裁判所における分割払いの交渉を依頼することもできます。

その場合の裁判費用、司法書士の報酬は、別途、お問い合わせください。

当司法書士事務所は、成功報酬が不要なので、費用の総額をおさえることができると思いますので、参考にしてください。

➡ 時効の手続き、誰に依頼する？

とくに実績が多い裁判所

・東京簡易裁判所

・千葉県の市川簡易裁判所、松戸簡易裁判所

借金を返済しないで放置しているとき、どのような条件を満たせば時効の援用ができて、消滅時効が成立するのでしょうか?

借金を放置すると、原則、返済期日から５年経過したときは、内容証明郵便で時効の援用をすれば、消滅時効が成立します。

消費者金融・クレジットカード会社から債権譲渡されて、債権回収会社から請求されたときも、時効の条件を満たせば、債権回収会社に対して消滅時効の援用ができます。

➡ 債権回収会社とは

➡ 債権回収会社に対する時効の援用

１．借金の消滅時効は何年？

■消費者金融の消滅時効は何年？

消費者金融の消滅時効は、過去5年以内に支払いも債務承認もしたことがなく、かつ、過去10年以内に裁判を起こされたことがないことが条件。

債務承認とは、支払の猶予、分割払いの申出、借金の一部返済などのこと。

■債権回収会社の消滅時効は何年？

債権回収会社（サービサー）の消滅時効は、過去5年以内に支払いも債務承認もしたことがなく、かつ、過去10年以内に裁判を起こされたことがないことが条件。

債務承認とは、支払の猶予、分割払いの申出、借金の一部返済などのこと。

■消滅時効を成立させるためには、時効の援用（じこうのえんよう）の手続きが必要。

２．消滅時効を成立させる方法

３．消滅時効援用の効果

■東京の司法書士に時効の援用を依頼するなら、秀都司法書士事務所（東京都江戸川区）

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